GO TOキャンペーンに思う
日本の子供で、1日に1食しか食べられない子供が7人中1人いるそうです。
コロナ禍で子供食堂も開けない日々。
ゴーツゥーイートやゴーツゥーキャンペーンもいいですが、その予算の何割かを貧困で苦しむ家庭に目を向けて手を差し出そうと考える政治家は日本にはいないのでしょうか?
これから年末年始、寒くなります。
暖かい部屋や暖かい食事、そして家族の笑顔が必然です。
わたしたちにできる事、きっとあるはずです。
スピカ❇
元気にいきましょう
ここ数ヶ月、色んな音や人といる時の空気感、波長に敏感になっているなという自覚があったのですが、
最近は自分がネガティブな感覚になっている時に頭の重さを顕著に感じる様になってきました。
これは良きことなのかな。。
敏感になってきたのでしょうか。
この感覚を生かして、ネガティブな思考になることを積極的に避けていかねばな!!
と思います。
この殺人的な暑さにも状況にも負けない明るさで、元気に進んでいきたいですね。。!!
文: 満ちる
元気にいきましょう
ここ数ヶ月、色んな音や人といる時の空気感、波長に敏感になっているなという自覚があったのですが、
最近は自分がネガティブな感覚になっている時に頭の重さを顕著に感じる様になってきました。
これは良きことなのかな。。
敏感になってきたのでしょうか。
この感覚を生かして、ネガティブな思考になることを積極的に避けていかねばな!!
と思います。
この殺人的な暑さにも状況にも負けない明るさで、元気に進んでいきたいですね。。!!
文: 満ちる
変化を恐れない
この先、恐らく更に生活の中で変化の時を迎える様に思います。
けれどそもそも、物事は全て移り変わっていくもの。
それが摂理です。諸行無常です。
諸行無常とは悲しむべきことではありません。
悲しむとしたら、それはそう受け止めて悲しみへと変換しているからなのでしょう。
このコロナ期で、早く元の生活に。。という思いも耳にします。
けれど、全く以前の通りになるわけはないでしょうね。
そして、それを悲しむこともないのだと思います。
この宇宙は、どんどん変化している。
そして、それは今この地球上全体で起きていることもそうです。
変化は、未知の領域なので怖いかもしれません。
でも、変化し変容しているのが私たち人間も含めたこの宇宙のあり方なので、
そう受け止めれば良いだけなのだと思います。
こうあるべき。こうある姿や形であり続けるべき・居続けるべき。と執着すると苦しみにしかなりませんね。
今も動き続け変化し続けるこの世界と共に、
自分も柔軟に過ごしていきたいなぁと思います。
文: 満ちる
夏を前に。。
暑くなって来たらコロナも一旦収まり、あとは秋から冬の第二波が驚異。。
みたいな話は一体どこへ行ったのでしょうね。
全く収まる気配もなく、毎日感染者数が増える一方。
暑さもコロナの敵ではなかったのか。
これからさらに気温が高くなっていったらまた変わってくるんですかね。
わたしは元々家の中でする仕事でもあるので実は生活はそれ程変わっていないのですが、
それでも外出して遊びに行ったり人と会ったりする事はもう9割以上減ですので、
それは地味にストレスも蓄積しているのかなと思いますね。
でもそうしたストレスは、ヨガや好きなことをすることや瞑想をすることで
少しずつ解消してはいるかな、と思います。
あとは、元の生活通りのことを求めないこと。
頭はまるっと切り替えて、新しい生活をしていると自覚したのは良かったかと思います。
それでも不意にストレスがブワッと出てくる感覚がたまにありまして。
特に、身近な家族や友人がやたらイライラしていてしばし一緒にいると、
ざわざわした波長が伝わってくる様な感覚があると言いますか。。
ニュースを見ていても、怒りをまとった感情から来る言葉がどうしても増えがちですが、
そうした言葉もやけにこちらの心と体に刺さるというか、
負担がかかってる様な感覚があります。
言葉のエネルギー、思考のエネルギーというものを、
奇しくもこんな状況下で改めて強く感じるという体験をしておりますね。
でも自分もそういうネガティブな何かを発していることも無いとは言えない。
人にイヤな波長を発しちゃっているかもしれない。
気を付けねば。!と思っております。
身体を動かすこと。
寝るときは感情、思考をリセットすること。
が私は効く気がしているのですが
皆様はどうやって日々リセットしていらっしゃるんでしょうか〜。
文: 満ちる
人は太陽の元で生きる仕様にできている、のですね
宇宙のこと、世界がどう出来ているかを知るのには必要だ!
ということで、相変わらず量子力学を知ることにハマっておりまして、
そうすると元々文系脳なわたしは理系的なあれこれを、
基礎から改めて学び直さないとならないことが多々あります。
その中の一つ、電波や光、電磁波についても知りたいなぁと思っていたところ、
じわじわ再開している地元の図書館にて見つけた本がわたしには当たりでした。
最近はこういった、様々な分野のことをあくまでわかりやすく説明しようという本が多々あって、嬉しい限りです。
さて。その本では電波とはどういう性質でどう使われているのか、など例や図も使い分かりやすく説明されているのですが、
いかに今の時代の技術は電波を利用したものが多々あることか。
そして、面白いというか不思議な性質に惹かれます。
さて、まだこの本を読んでいる途中ですが、とても興味深く面白く感じたことがありました。
光も電波もそれぞれの周波数(振動)で特徴などが変わりますが、
それらは全て電磁波です。
ざっくり言うと、周波数の低い方から、電波、光。
だから電磁波も、真空なところでは光と同じ、ほぼ高速で進む!(1秒に約30万km)
そして光は、周波数(光の場合は波長という様ですが)が低い方から高い方へ、
赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線。。と分けられるのですが、
その中でも私たち人間が目で感じる可視光線は、
まずとてもその周波数の幅が他の種類に比べてとても狭いこと。
それから、ここが特に面白く感じたところなのですが
太陽が放出する電磁波(自体は幅広い)のうち、人間が目で見られる可視光線の波長は、
太陽が出すエネルギーが最大になる付近の波長に重なっている。
つまり、太陽のエネルギーの最大の辺りを中心に感じられる様に、
人間(と、多くの動物❔)の目は出来ている、
ということです。
そもそも光全体の中で人間が視覚として感じられる可視光線の幅は、
とっても狭い。
赤外線などは熱を感じたり視覚以外で感じることの出来るものもありますが、
それらを足しても、
人間がこの身のままで感じられる光はとっても限られているのです。
けれどその幅の狭さが、太陽の光にぴったりと合っている。
当たり前といえば当たり前なのかもしれないですが、
地球に生まれて太陽の恵みによって生きてきた人間は、
その身体がまさに太陽に対応したシステムとして成り立っている、
ということに、わたしはなんだか、
衝撃しつつも納得し、そして太陽という存在の大きさを強く感じたのです。
あ、あと、
たまに「私はこの目で見たものしか信じない」という方もいらっしゃいますが、
いや、人間の目に実際見えているものなんてほんのわずかだよね!!
と、改めて思ったり(笑)
この本は電波の話ですが、
いろいろ考えながら読んでいるので本当に面白い。
まだ読み終わってないので、このまま読み進むのが楽しみです。
文: 満ちる