銀河に浮かぶ

<いま、生きる> という事を考え、日常を過ごす

言葉と音のエネルギー

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今の世の中において、哲学やスピリチュアル的なことに興味がある方、 

世界とは何なのか、

また、今後の世界はどう動いていくのか知りたいという方、

いえ、それらに興味がない方も(まあつまりはすべての人。笑)

みーんな、量子力学や宇宙物理学、細胞学や生命科学について

今どこまでわかっているかということを知らねばなるまい!!

 

。。と強く思ってる満ちるです。笑

と言っても私自身がまだまだ勉強中なんですけれど。

それらの科学方面の知識は本当に日々更新される勢いで

どんどん新しく、というか情報が増えている様でして。

 

でもおこがましくも、

色々な情報を見るにつけ、

あぁやっぱり空海さんの言っていた通りなのでは。。

とか思ったりしております。

そこまで本当に理解してるのでしょうか自分は。

 

五大に皆響きあり

 

空海さんが語ったと以前書きましたが。

五大とはあらゆる物質や自然、エネルギーなどおよそすべての事象を含むのですが、

それが「響き」を持っている。

その響きとは、量子力学的な振動のことを言っていたのだと

私は思っております。

 

まあその真偽はさておき、

空海さんは(おそらく)その響きということに基づき考察・観察したのだと思うのですが、

「言葉」「音」などのエネルギーの重要性についても語っております。

 

言葉、音、そして文字 にも振動がありエネルギーがある。

言霊っていいますね。

まずは、言葉、そして思考(も脳内の言葉ですからね)は扱いを丁寧にしなければならない、ということなのです。

 

他にも「響き」ということについてはまだまだ色々あるのですが、

その辺は私もまだ考察中でしてまた。

 

 

          文: 満ちる