銀河に浮かぶ

<いま、生きる> という事を考え、日常を過ごす

鋭意、読書中です

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先日友人に薦められて「祈り」という白鳥哲さんの映画を拝見しました。

祈りの科学的効果について語る内容で、色々教示いただきました。

また、おこがましくも私も考えて目指していた方向性がほぼ同じで、

おお!!!となりました。

その上で科学的な実証データも踏まえた話は、本当に勉強になりました。

 

その映画の中に出て来たブルースリプトンさんという細胞学者の方がいたのですが、

彼の書いた

『思考のすごい力 心はいかにして細胞をコントロールするか』

という本を数年前に図書館でタイトルに惹かれて偶然手に取り読んだことがありました。

内容は、私が空海さんの教えで感じていたことを

今の科学で、特に細胞という生物や人体の詳細を見る分野で見通し、

思考のパワーを説明してくれた本でたいそう感激したのでした。

映画に出て来たときに あのリプトンさんか!と嬉しくなりまして。

 

 

映画内には他にも何人か、医学者やジャーナリストの方が出演していたので、

そうだ、その方達の本を片っ端から読もう、読みたいぞ、

と思い、

最近は本を買ったりやっと再開した図書館で借りたりして読んでおります。

 

上述のブルースリプトンさんは細胞学。

ディーパックチョプラさんは医学。

リンマクタガートさんはジャーナリスト。

村上和雄さんは生物化学。

どの方も、量子力学を取り込んだ目線で人を、世界を、宇宙を見ています。

(まあ、今までこの方達をろくに存じ上げなかった私もなんなんだ、という所なんですがね〜笑)

 

 

また感想はまとめていこうと思いますが、

どの本も面白い!!わくわくします。

 

 

他にも、

空海さんの著作もまた勉強を深めていかねばと思い、

読書時間を増やしている日々。

でも日常のことにも追われつつ。。

 

          文: 満ちる